先日、私の隣家の奥様が亡くなられた。
年齢は私と同い年。
いつも「こんにちは〜」「ども〜」程度の挨拶しかしてないんだけど、お隣同士になってかなりの年月が経過しています。
私も今年で還暦を迎えるんだけど、さすがに60年も生きてくると亡くなる人も多く見てくる事になる。
仕方ない事と言えば仕方ないし、人間は必ずいつか死ぬ生き物だから必然的な事である事は頭の中ではわかっていながらも・・・
やはり身近の方が亡くなったりすると色々と考えてしまいます。
若い頃に描く「将来像」と言うのも、この歳になると「残り時間の使い方」という風な捉え方になってくるんだよね〜。
「人生100年時代、まだ60歳じゃないですか?」って言われるかも知れないけど、実際に隣家の奥様は60歳でお亡くなりになってるし、石原裕次郎や美空ひばりにいたっては52歳で亡くなっているんだもんね。
そうなってくると毎日の節約生活も大事ではあるけど、もうそんな事ど〜でもよく思える事が最近特に多くなってきて・・・
回転寿司で100円の皿ではなく思い切って150円の皿に手を出してもバチは当たらないだろうと考えるようになりました。(無茶苦茶セコイたとえ話ですね)
食べれる時に美味しい物を食べ、飲み、行けるうちに行きたい所に行く。
老後の貯えも心配だけど・・・もう、いいや。何とかなるさ。ナンクルナイサ。
今通っている英会話ラウンジでは私の子供よりもまだうんと若い人達と話をしています。
今の私のアンチエイジングは若い人達とお話をする事かも知れません。
さあ、ゴールデンウイークですが、明日は陶芸体験者さんが沢山来る予定です。
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