高校生の頃、渡部昇一だったか加藤諦三だったか、誰の本だったか忘れたけど「今後は情報化社会がやってくる」と書いてあって、何の事やらさっぱり分からなかった。
大学に入ってからはアルビントフラーの「第三の波」を読んだけどそこでも益々の情報化社会になっていくと書かれていたんだけど・・・
しかしながら、まだ当時はインターネットは全く普及してなかったし、そもそも私はアホだったので「お偉い人の言ってる事はよくわからん!」な状態でした。
仮に有益な情報をゲットできていたとしても、その使い方や有効活用の方法がまったく分からなかった。(これに関しては今でも分からない)
しかし・・・しかしである・・・
今現在、情報の洪水にのまれてしまっている感がめちゃくちゃあります。
朝起きて夜寝るまでの間・・・何回スマホを見ているだろう。何回iPadに触れているのだろう?どれだけの情報を得ているのだろうか?
現在この文章もiPadで書いて、書き終えればインターネットにアクセスし・・・今度は情報を流す側になっている。
私は日頃、テレビはほとんど見ないし新聞も購入してないので全く読んでいない。
・・・にもかかわらず、ここ数年の情報量は私が学生だった頃の10倍は軽く超えてる感じがします。
しかし、その情報を処理する私の頭はWindows 95のままだから本当に困ったもんです。
大量に接する情報の中から本当に必要な情報だけを取捨選択するのが大事だね。
※ まる一日、パソコンやスマホの電源を切って暮らしてみるのもたまには良いのかも知れませんが、これが簡単に出来そうで出来ないんだよね。
https://youtu.be/Tlz8oLDIj4w
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