番外編 2です。
今回は海外でのWi-Fiや充電事情について書きます。
海外でのWi-Fi!?充電?・・ってそんな事知ってるよ!!
っていう皆さんがほとんどだとは思いますが、私のように海外浦島太郎状態の人の参考になればと思いここに記しておきたいと思います。
今回、私が利用したのは「イモトのWi-Fi」出発60日前っていう早割りを使いました。
Wi-Fi機本体に訪問国に合わせる事ができるプラグとそれらをつなぐ充電コード。
私の場合はそれに生徒さんが貸してくれた世界中どこでも使えるマルチプラグ。
それを使ってスマホ充電してました。ホテルによってはUSBが直接つなげる充電口もありましたし、飛行機やユーロスターにも座席でUSBで充電できます。
下の写真は変換プラグを使った場合の充電の様子。
イモトのWi-Fiは電源を入れっぱなしにすると約5時間〜6時間で電池が切れてしまいます。
「使わない時は電源を切りましょう!」とか書いてあるのですが・・・
何故か電源を入れ直すとうまくスマホとリンクしない場面が多くなり・・何回もパスワードを打ち込む羽目に。キーーーーーーーっ!
・・・ってそもそも、電源を一回切ると毎回パスワード入れないといけないシステムだったのか???よくわからん。
どちらにせよ、モバイルバッテリーは用意してありましたので途中から「ええい、めんどくせ〜」って事でモバイルバッテリーに接続し続けるという荒業やってました。
どっちみち、リュックの中にWi-Fi機もモバイルバッテリーも背負っているわけですからね。
もちろんモバイルバッテリーの残量は減っていきますが・・・
そもそも「そのための」モバイルバッテリーです。
スマホさえ使いすぎなければ、夜にまた充電すればよいだけの事ですし、事実スマホの電源が切れたという事は1度も有馬温泉でした。
Wi-Fiもほとんどのホテルで無料Wi-Fiが使えます。
ホテルのWi-Fiは繋がりが悪いと言う事を聞いてはいましたが、私の今回の旅ではどのホテルも何の問題もなく、YouTubeも問題なくサクサク見れましたよ。
空港、主要な駅なら無料Wi-Fiが完備されてますし・・・それ以外の所で使用しないのであれば、別にモバイルWi-Fiっていらないんじゃない?
・・・とも思いますが・・・
海外モバイルデータ通信を使わないとなるとやはり常時Wi-Fiに接続していないと・・・他の人への連絡や地図アプリやネットの情報が得られない。
やはり一抹の不安が夜霧よ今夜もありがとうですね。
今回の旅の写真は全てiPhoneのスマホカメラのみ。マイフォトストリームへの転送のスイッチを切っておけば相当数撮れます。
結果的に最終写真枚数は約500枚という事にはなりました。
本当はもっと撮影していましたが、夜寝る前に不要な写真を削除。データの空き容量を節約します。
その中には資料用として自分の作品写真が100枚弱ありますので約400枚くらいが10日間の旅の写真枚数って事になりますね。
それと今回一番大活躍したのがなんと「自撮り棒」でした。
私は別にナルシストではありませんが、やはり写真は人物が写っている方が断然面白いと思っています。
ロンドン塔にしろエッフェル塔にしろ凱旋門にしろ・・・特に有名な場所はネットで探せば綺麗な写真が山ほど出てきますから建物だけの写真は此の期に及んで全く必要ないと言っても良いでしょう。
・・と言って、いちいち他人様に「写真を撮って下さい」とお願いするのは本当に億劫。
しかも今回は3人、時に4人で記念撮影する場合、棒があると何とか4人くらいまでなら撮影できました。自撮り棒・・・優れものでした。
ご参考までに。
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