依頼された作品を作るのに実験をする事はよくある事です。
上絵付けの実験を終えて用済みになった皿を試しにもう一度本焼き、つまり1200度で焼いてみたらどうなるのか?と思いやってみた。
なんと、ほぼほぼそのままの状態で焼きあがってきました。
ん?ちょっと待てよ。
これってもう、上絵付けと呼べないよね。
上絵付けの絵の具が本焼きにより釉薬と混ざって・・・
下絵付けでもない、上絵付けでもないものが誕生した訳で・・・
う〜ん・・・陶芸ってやっぱり難しい! 笑
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