SNSをしていると色々な情報が好むと好まざるとにかかわらず流れてきます。
その中で「生まれ変わったら就きたい職業」という某新聞社が取ったアンケートの結果が流れてきました。
これは当然ながら将来ある子供や、学生に聞いているのではありません。
タイトルから察すればすでに定年を迎えた方々、もしくは現役でもかなり年季の入った方々に聞いた質問してるワケね。人生が二度あれば的ですね。
1位は「大学教授・研究者」
これ、いかにも人生を過ごしてきた方々の願望のような感じ。「自分の好きな研究をずっとして入られて羨ましいな〜!」って事でしょうか?
2位は医師、3位は小説家。
さすが年配者の回答です。YouTuber(ユーチューバー)とかそもそも出てきません。
そして4位が大工などの職人。
解説欄にはこうやって書いてあります。
「職人(陶芸など)は、奥が深く、いくつになっても自分の思うところを突き進むことができると思う」 北海道、66歳女性
・・・だそうです!
こういう事を書くと陶芸家失格とかご批判を受けそうなんだけど、逆に言うと何だか死ぬまでやり続けなければならないような雰囲気ってあまり好きじゃないんだよね。
誤解なきようにしたいんだけど、どの仕事も奥が深く・・・
ただ、定年っていうのが無いから「いくつになっても」のイメージが強いからの意見かもね。
ま、どうせ生まれ変わる事なんてないんだから、「スペースシャトルの乗組員」とか「あぶない刑事」とか「大統領」や「総理大臣」、「ZOZOの社長」なんてのもあっても良いかも?と思ったりなんかして。
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