毎日毎日、ゴミ袋に一杯のゴミを排出しております。
ちょっとした木材の端材(長い棒や中途半端な大きさのベニヤ板など)は電動ノコギリで小さくカットして、四日市市の指定ゴミ袋に入れます。
布、空き缶、空き瓶、金属等々・・・・
ずっと毎日大量のゴミ袋を見ていると、「うちはゴミ屋敷だったんじゃないか?」と思えてきました。
ハッキリ言って、今片付けているほとんどのモノは長年親父が購入してたまっていったものです。
ですから「一体これは何?」というのが多いし、不必要と思われるモノも多数。使いかけのモノばかりで本当に処理に困ってます。
例えばペンキのスプレー缶。
ノズルが固くなって動かない。しかし缶の中には明らかにまだ内容物がたくさん残っている。
その処理に時間がかかってしまう。
もう、途中から「何で俺がこんな事をしなければいけないんだ?」って怒りも込み上げてきます。
ペンキ缶ももういつの時代のモノなのかもわからない。
蓋を開けようとするけどこれがまた蓋が錆びついていて一筋縄ではいかない。
もう、すごい状態です。
ま、いつかはやらねばならぬ事を長年、忙しさを理由にさぼっていたツケが今になってまとめて来ているだけなんだけど・・・
それでもやはり親父が一線を退きリタイヤすると言わなければこの大胆な工房改造計画は実行出来ないワケ。
なぜなら親父が作っていた花器の型紙とか型とかを捨てるには、生産中止を断言しないといけなかったからね。
ですからこういうタイミングというのはグッドタイミングな「転機」なのです。
偶然?にもちょうど今、それほど忙しくない(苦笑)
これは神様の粋な計らいだと思って毎日ゴミと格闘しているワケです。
・・・・・・・・・・・・・・ 陶芸ランキングに参加しています! 下のボタンをクリックすると順位が変動いたします! よろしければクリックしていただけると嬉しいです! 陶芸 ブログランキングへ