どうも最近、真空土練機の調子が悪く・・・
これは何か詰まっているな？と思ってはいたものの、しばらく寒い日が続いていて土練機の大掃除を先延ばししてました。
やっとの事で昨日の土曜日はポカポカ陽気。
・・・って事で重い腰を上げて土練機の掃除にかかりました。
ボルトを一本ずつバラしていって、超重い蓋を開けます。
そうすると土練機の中身が見えてくるワケです。
粘土をかきべらで少しずつ取り除きながら作業をすすめると・・・
何と出てくる出てくる不純物。
前回の大掃除の時もとんでもないものが出てきていたんだけど、今回もまたとんでもないものがでてきました。
大きなコテになめし皮、金属の破片に素焼のかけら、紛失していたアルファベットのハンコ等。
もう、呆れてしまいます。
そりゃ〜、土練機の調子も悪くなるはずです。
土練機に粘土を戻す時には注意をしているつもりでもこれだけの不純物が入ってしまう。
誰が入れたのかはわからない。私かも知れないし、生徒かも知れない。
とにかく、犯人を特定するよりも以後注意する事が大事です。
この土練機の掃除はこれで無事に終わったんだけど・・・
この後に悲劇が訪れます。
その悲劇の様子は次回のブログで。
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