9月に入ったと思ったら、あれよあれよと今日はもう9月4日。
今年は夏休み中に子供達の作品を焼きあげねばならない事ではないので、9月になってからも子供たちの作品の窯出しは続きます。
今年の夏を振り返ると本当によくわからない夏でした。
7月一杯までは梅雨が続き、「いや〜、今年の夏は冷夏になりそうなのでクーラー代助かるな〜」っと思っていたら、なんと8月になって猛暑日の連続。
確実に地球温暖化、日本の熱帯化です。
やっと峠は越えた感はありますが、また来年もこんな夏が来ると思うとゾッとしますね。
さて、来年の夏の心配よりもこの先、コロナ禍の状態でどのように仕事をしていくか？
そちらの方の事をよく考えていかねばなりません。
人が多く集まるのがダメだとなると、百貨店はもとより、ギャラリー、陶器祭り、イベント等での活動のあり方も一から考え直さねばなりますまい。
陶芸とオンライン。陶芸とデジタル化。
一筋縄ではいかないでしょう。
う〜ん、困った困ったこまどり姉妹です。
ただ、時代の流れとして考えてみた場合・・・
「今まで通り」と言うのはどちらにせよ時代遅れになっては来ていた感はあるのですが。
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