四日市萬古作家協会展の話題が続き申し訳ありません。
次の日曜日まで開催しておりまして、当然ながらネタ的には展覧会の事ばかりとなってしまいます。
四日市を代表する10人の作家展は新聞、テレビ、ラジオにも取り上げられ、知事、市長をはじめとする政財界の方々も来賓のお迎えし、残り3日となりましたが大勢のお客様にご高覧いただいています。
そもそも今回の会場である「伝七邸」とはどんな所なのでしょう?
建てられたのは1896年。
紡績王 (東洋紡の創始者の一人)伊藤伝七の別邸であり、国の登録有形文化財。
2017年3月までは「料亭浜松茂」として使われてきました。
料亭浜松茂の後は伝七邸として、交流の場所、お料理を食べていただける場所として再出発したのであります。
手入れされたお庭も各お部屋から見ていただけます。
流石に以前は料亭でしたので、ちょっと敷居が高いと思われていた所もありますが、この伝七邸はもっとカジュアルな感じで気軽に来ていただける場所ですので、ご興味のある方はぜひとも!
お昼のランチは2000円から楽しめます。
先日からテレビの取材で京本政樹、柳沢慎吾、次長課長の河本、ハリセンボンの箕輪はるかなど有名人も沢山来られまして、肉うどんを食べて行かれています。
※金彩色絵どんぶり碗は私が製作させて頂きました。
昨夜はお客様と夕食を伝七邸にていただきました。
あと展覧会は残り3日
是非ともご高覧いただきますようお願い申し上げます。
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