伊勢型紙を使った紋様

昨日はRクラス。

久々に全員集合!って言っても、今は三人だけなんだけどね。

昨日はその中のお一人、Aさんが伊勢型紙を使っての紋様の器を製作されていましたので、ここでちょっとご紹介。

今回はよりコントラストを出すために黒泥土を使用。

板状にしてから伊勢型紙を乗せてしっかりと粘土に食い込ます。

筆で色泥を塗っていきます。

全部に塗っていきます。

塗り終えたらドライヤーで表面を少しだけ乾燥させてから、ゆっくりと剥がしてゆきます。

ゆっくりと・・・

ゆっくりと・・・

作業終了〜!!!

この後、端っこを綺麗に切断し、器の形状に変形させます。

ま、この技法は別に伊勢型紙でなくともできます。

他の紙でもできるし、紙でなくとも色々な物を使って紋様をつける事ができますが、伊勢型紙は耐久性に優れているので何回も使えますが、普通の紙だと一回で使い捨てになってしまうかもしれませんね。

Rクラス終了後、夜に陶芸家の集まりがあるため予定していた夜の部の教室を前倒ししてやりました。

時間を前倒しして来てくれたKさんの手は真っ黒でした。どうも釣りで日焼けしたみたい。

私の手(左の手)と比べたらこんなにも色が違う!!!

・・・にしても、違いすぎ!!!(笑)

私は元々色が白い上にアウトドアに出ない。

いや・・・先日BBQをしたけど・・・木陰だったしな〜〜。

まあ、夏に水着に
なってビーチに行く事は絶対無いしね!

ポッコリお腹に生まれたてのセミのような色した体では、とてもとても人前で水着になんてなれません!

私・・・脱いだらスゴイんです!!

(ちなみに↑のセリフは大昔CMで使われて大流行したセリフです。年寄りしかわからない言葉ですね)

夜は陶芸家の集まりがあり、冬に開催されるグループ展について・・それ以外にも色々とお話して終了。

二次会はM先生とお洒落なワインバーへ。

アヒージョ・・美味しかったです。

結果・・M先生にゴチになり・・・あざっす!!!

持つべきものは良き先輩っすね。

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