陶芸本

先日、陶芸の本をいただいた。

「探訪日本の陶芸」という本で全12巻。

かなり古い本。

まあ、この手の本は歴史書や文献書みたいな感じなので、新しい、古いはさして関係ないでしょう。

すでにもっと大きな似た類の本は持っていますが、それとは違う角度からの文献が載っていれば参考になるでしょう。

日本全国の窯業地の様子やそれぞれの産地の特徴や歴史などを勉強するのに大変役にたちますね。

陶芸教室に置いておきますので、生徒さん・・・自由に閲覧してください。

・・・と言っている私はあまり見ませんね〜。

当たり前だけど・・・きっと備前焼は備前焼だし、唐津は唐津だし、九谷は九谷・・・

う〜ん・・・あんまり面白くないんだよね。

備前焼を、唐津焼を、九谷焼を否定しているワケじゃなく・・・

すみません・・・私・・・そもそも、そんなに興味がないんです。

もう、十分に「陶芸家失格」だね。

よく陶芸家やってるよね。

伝統的焼き物の良さが理解できない上に、理解しようともしない。

でも逆に考えればそんなヤツでも「陶芸家」を堂々と名乗り、30年以上も業界で生き延びて来れたのは、陶芸界がよほど甘いか?私が頑張ったのか?

でも、備前焼の良さも理解し、唐津焼も理解し、九谷焼も理解できる人間ってどれだけ許容範囲が広いんだ?って思っちゃうのよ。すごい。

逆に懐疑的になっちゃう。

ピカソもゴッホもルノワールも全部好き、北斎も大観も玉堂も素晴らしい、ウォーホル、ロートレック、草間も・・・って・・・

すでに認められている事や情報に逆らわないのよ、みんな。

ここだけの話、結構陶芸好きの人は、全てを肯定するし理解しているようなふりをする人が多く伝統的作品、民芸的作品に超理解を示すワリには、前衛、現代作品への評価、はキビシイ人多いね。

「萩の七変化って知ってる?」な〜んて質問に・・・

「萩の七変化って言うけど・・つまりは汚れでしょ!?」などと言おうものなら、「あなた、陶芸家のくせに七変化の良さわからないの?」って言われちゃうだろうね。

「いや・・良さがわからないワケじゅあないんですが、あれは萩焼を使うとどうしても避けられない物理現象の一つであって、それを後付けで・・・・」

そう思っても口に出しちゃ〜ダメよダメダメ!陶芸界は。

もういい。やめておこう。

ま、そうは言っても・・・勉強するのは大事な事だからうちの生徒さんはしっかり読むように!!!

私は見ないけど・・・(最悪の先生)

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