まったくもって、どうでもいい話なんだけど・・・
この夏のお盆以降・・隣家の犬の姿が見えなくなった。
小さい犬でたぶん犬種はチワワだと思われる。
暑い日も極寒の日も早朝から暗くなるまで
・・隣家のバルコニーに放し飼いにされてもう随分と長い。
正直、極寒の早朝にバルコニーの中をチョコチョコと行ったり来たりを繰り返すその姿を見るたびに、この私でさえ「かわいそうに・・」という感想を抱かずにはいられなかった。
とにかくよく吠える犬で、私の姿を見るなり「これでもか！」というくらい吠えてきていた。
カミさんが洗濯物を干す時も、人の気配を察すると自分が疲れるか飽きるまで吠え続けていた。
ま、それでも小さなバルコニーの上を行ったり来たりしているのを見ると、悪い環境下でもコイツ元気に生きているな！と妙な安心感もあったりなんかして。
それが急にいなくなった。
お盆以降・・一度も見ていない。
多分・・死んでしまったのだろう。
お隣さんに「あの〜・・最近オタクの犬見ないんですけど・・どうしました？」などと聞けるはずもなく・・・
いや・・聞かないまでも状況から察するにほぼ100%の割合で、犬は死んでしまったのだろう。
正直、隣家の犬が死んだからと言って、私は悲しくもなんとも無いが・・・
ただいつもうるさく吠えていた犬がいなくなったという事実が時間の経過と生き物はいつか死んでしまうという現実を夏の終わりに告げている。
・・・という事でうちのひまわりも処分致しました。
とりあえず大きな花だけ切り取って種を回収しようとは思うけれども・・
来年は植えるつもりも無いし・・・さて、それはそれで困ったもんだな！
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