昨夜の月

昨夜は綺麗な満月でした。

いきなりですが最近、YouTubeで量子の事についてのチャンネルを見る事が多いんです。

別に私が今から物理を勉強を開始するってワケでもないんだけどね。

量子論の立場からすると綺麗な月も、それは見ている時だけ存在するのであって、見てない時は月がどこにあるか?どうなっているかわからないって言ってるんです。

「え?そんなバカな話があるものか?」と誰しも思うでしょう。

あの天才物理学者のアインシュタインでさえ、月は見ていようがいまいがちゃんと空にある!と主張していました。

しかしながら量子論とアインシュタインの相対性理論との融合が今現在でもうまくいっていないのは驚くべき事です。

ま、そんな話はどうでも良いや。

でも不思議な事に綺麗な月はそれを見た人でないと感動が伝わらない・・・と考えるとあながち量子論の観測していない時はそこに存在するかどうかわからない・・・というのと同義語に聞こえてくる。

誰かの事を思ったり考えたりする時だけその人は存在し、考えなくなるとその人はいないのと同じ・・・的な考え方です。

そうなるとやはり最終的には物理も哲学なんじゃないか?って思えてくるんだよね。

宇宙空間にある、ダークマターやダークエネルギーって観測できないけど確かにあって宇宙に影響を与えているって・・・

それって宇宙創生した「神の意思」なんじゃないか?って思えてきちゃうから困ったもんです。

さて・・・これ以上こんな事を書いていると「熊本はやばい人間」って思われそうなのでここまでにします。

もうすぐ窯出しです。次回YouTube動画の作品が焼きあがってきます。

さっそく仕上げの撮影をして動画をアップしないとね。

これがまた・・・大変なのよ!

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