実は私は大の天文好き、宇宙好きであります。
いつも陶芸教室をやりながら宇宙の話を聞きたい?人(そんなのほとんどいない)には宇宙の話をしています。
みんな宇宙の話って全然知らないんですよ。
呆れるくらい知らない。
地球が天の川銀河の中にある事・・そもそも銀河って何?な生徒さん多いし・・・
そして「ね〜ね〜、太陽ってどうやって燃えてるか知ってる?」って聞いてもほとんどの人は答えられない。
(まあ、知らなくても太陽は毎日輝いているし)
まして超新星爆発や中性子星、ダークマターやビッグバンの事など全く皆さん興味無し。(そりゃ、興味ないだろう)
特にうちの家族もそうでカミさんや娘も宇宙に全く興味なし。
宇宙に興味がある人ならわかると思うけど、宇宙の事を調べていると物理学にぶち当ってしまいます。
太陽があって地球がその周りを回っているのも、太陽の重力による空間の歪みによるモノであり、相対性理論が登場してくるんだよね。
だから質量がとてつもなく大きくなると重力も巨大になり、それがある限度を超えるとブラックホールと呼ばれる天体になってしまいます。
あまりの重力の強さで光さえも出てこれませんしブラックホールの周辺では時間の流れ方が違ってきます。(意味がよくわからなくなると思いますが・・・)
そしてついにそのブラックホールの画像がニュースで流れてきました。
私・・・超感激しました。
「父ちゃん、俺は今猛烈に感動している!」星飛雄馬風に感動しているんです。(これもまた別の意味で全く通じない例え話)
アインシュタインやホーキングも生きていたら超感激したと思うよ。
しかし5500万光年向こうのブラックホールって・・・リンダ困っちゃうですね。
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