変な考え方?

子供の頃、一体宇宙ってどこまで続いているんだろう?宇宙の果てはあるのだろうか?

・・などと疑問を持ったものの・・

「問いに対する答えが出ない問いは、そもそも問いではない」などと、確か学校の先生がそう言ってたと思うけど・・・それでそれ以降あまり宇宙の果てについて考えるのはやめました。

それと同様に死んだらどうなるの?という疑問に対しても「死んでみなければわからない」という答えが導き出されるんだけど・・・

つい先日、陶芸教室内で病気の話題から発展し・・・この話題になったんだけど・・・

その時に私が「じゃあ、生まれる前はどうなの?それって死んでいたのと同じ状況じゃない?」

「聖徳太子の時代、織田信長の時代・・私はこれっぽちもこの世にいない。つまりは存在が無いという状況は死後の世界と何ら変わらないのでは?」

つまり我々は「お前はもうすでに一度死んでいた」となるんじゃね?

・・・と私が発言するも生徒さんは「先生の言ってる事って全く理解できません」何か考え方が変・・・と言われてしまった。

私は別にスピリチュアルな話をしているワケでもなく、単に事実を述べているにすぎないと思っていたんだけど「そもそも死んでた」という表現、「まだ生まれてない」という表現が・・

二つとも客観的事実は同じなのに、表現の仕方や考え方を変えると人には理解してもらえなくなるんだなと思ってしまった。

ま、理解してもらえないだけなら良いんだけど「コイツ頭おかしいんじゃね?」と思われるのはさすがに避けたいです。

今日は写真がないので、次のYouTube動画の途中経過の作品の写真です。

乾燥段階まできたのは良いけど、色が全く決まりません。どうしたものか?

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