ここではっきりと告白させて頂きます。
私は悲観主義の陶芸家です。
・・・などと声高に今さら叫んでみたところで何にもなりませんが・・・
とりあえず昔からマイナスを大きく、プラスを小さく考える・・・
いわゆる悲観主義者の性格は生まれ持ったもので、努力で変えられるものでも
ありません。
そもそも、陶芸家というのは豪快で破天荒、そして楽観主義でアウトローってなイメージです。
しかしながら、私は全くその逆と言って良いです。
常に先の事を心配してきました。
しかしながら・・・・心配し続けて早40年。
勿論この先の事は加速度的に心配なのですが・・・
少々・・・心配するのにも疲れてきまして・・・・
どうにかなったら、誰かが何とかしてくれるかも?・・・的な考えが
最近では少しですができるようになったような気がします。
まだ他界するには早い年齢ではあるのですが、すでに同級生も4人ほどは
あちらの世界に行かれました。
そう考えると先を心配するのもなんだかバカバカしく思えてきます。
・・・とは言え、考えてしまうのが悲観主義者のそれこそ悲しいところです。大笑
その悲観主義者がまだまだダイエットを続けています。

結果的に見れば順調と言えば順調?なのですが、体重って中々落ちません。
結果がすぐに出ないと落ち込んでしまう悲観主義者の話でした!笑
