後半戦の窯炊きも無事に終了。
一枚も割れずに焼きあがりました。
順調です。パーフェクトです。三波春夫でございます。
今回の陶壁は月、富士山、桜がモチーフとなっています。
って事で桜の花びらに金付け作業。
またまた、窯に入れて790度で焼成。
これで最後の窯になります。
もちろん、桜の花びらも焼きますが、問題は富士山の裾野部分。
金彩、銀彩(プラチナ彩色)、艶黒の彩色による上絵付け。
冷め割れに気をつけながらの窯になります。
これさえうまくいけば本当の意味で枕を高くして寝れます。
またまた日頃全く神仏を礼拝しない私がうまく焼けるように神頼み。
笑っちゃうよね。
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