東京見てある記 1

9月21日と22日、一泊して東京に行ってきました。

厳密に言うと東京と千葉県柏市なんだけど、面倒なので「東京見てある記」というタイトルで良しとしましょう。どうせそんなに読まれていないブログなんだし。

21日早朝、家を出発し近鉄線に乗り名古屋へ。

そしてあえて新幹線こだま号に乗り一路東京駅へ。

こだま号はのぞみよりも時間はかかるがそれほど急ぎの旅でもないし、今回利用したJR東海の「ぷらっとこだま」というパッケージツアーで行くとグリーン車に乗っても相当安くなるのでした。

当然ながらグリーン車を利用しゆっくりと東京へ。なんとビールもただで付いてるんよ。

という事でこだま号グリーン車に乗り込み、朝9時半からビールを飲みながら車窓を流れる風景を堪能するという大人な贅沢感をたしなみながら東京駅へ。やっぱグリーン車は楽!もう一般車両には戻れんな!おいおい。

東京駅からは山手線に乗り西日暮里で今度は地下鉄千代田線に乗り換え千葉県柏市にある南柏という駅で下車。

そこから我が母校である麗澤大学(れいたくだいがく)に行きました。

今回の旅の一番の目的は大学時代のイギリス人の恩師が来日50周年という事での記念パーティーと英語劇の記念公演が予定されていました。

英語劇を観劇しパーティーにも参加し先輩後輩の方々にもお会いしたかったというのが主なる目的でありました。

まず大学に到着し真っ先に向かったのは「SMALL THEATRE」(小劇場)

そこで早速なつかしい方々に遭遇しいきなり記念撮影。

今回の英語劇の演目は「俊寛」 歌舞伎で有名な演目。

在校生、卒業生混合メンバーでの劇は本当に最高でした!

観劇に感激した後は・・・夕方から開催されるパーティーまで時間がありましたので懐かしき母校(キャンパス)を散策する事にしました。

卒業して早35年。変わってない方がおかしいです。

それは頭の中ではわかっていながらも、すでに撤去されてしまった昔の校舎や建物などに対してノスタルジックな気分になってしまうのでありました。

ここの学校は本当に綺麗です。

ただ、昔あった桜並木は桜が老木になったために無くなってしまいました。これも無常って事ですよね。何だか涙ちょちょぎれてしまいます。

学祖の像の前にて

思わずグラウンドまで見に行ってしまいました。

学生の頃、私が住んでいた学生寮もいまでは大学の教授の研究棟になってました。

ま・・・次からもしばらく「見てある記」が続きますが、今回のブログは私の個人的ノスタルジック懐古主義的色合いが強すぎるので興味ない人はスルーして下さいませませ!

次回に続く。

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