大人の遠足(中編)

今日は後編を書こうと思ったけど、撮った写真があまりに多く、せっかくですから前編、中編、後編と三回に分けてお送りします。

たった一日の遠足を三回に分けるなんて・・・日頃よほどネタがないんだね!

さてさて・・・異空間・・・「虹の泉」を後にして、隣にある道の駅「波瀬駅」へ。
(ここで虹の泉の入場券が買えます)

ここの住人のネコだと思うが、客が来ようが平気で寝てる。
声をかけても全く起きようとしない。

さて・・ネコは放っておいて、あまりの暑さに日頃食べないカキ氷を注文。

今、流行りのこだわりカキ氷とは程遠い、昔ながらのカキ氷。
フワフワの氷ではなく、クラッシュ・ド・アイスという感じ。
子供の頃なら喜んで食べたのだが、今だとちょっと甘すぎる感が・・・

道の駅を出発し目指すは津市白山町にある「ルーブル彫刻美術館」

もちろん、パリじゃありませんが、本場のルーブル美術館にある作品のレプリカを集めた美術館。

・・・であるからにして・・・

「ミロのビーナス」を見ろ! なんちって!(苦笑)

・・・っていうか、裁判長!何で背後からの写真なんですか?

裁判長!・・・今から「半ケツ」を言い渡します!! (撃沈)

「ヨイトマケの唄」「かげろうのお銀」・・「サモトラケのニケ」

ナポレオンのデスマスク・・death・・です!

はい、これは何の一部でしょう!あまりに有名ですのでわかりますよね!

「モーゼ」の像はどこから見ても「ミリオンゴッド」を彷彿とさせますね。

・・・って言うか、モーゼ=神様っていうイメージがあるね!だって海を二つに割っちゃうんだもんね!(神ではないのだが)

なぜか阿修羅像!!!

そして「ローリング・ストーンズ」・・・サティスファクション〜〜♩

・・・じゃなくて、「ロゼッタ・ストーン」

・・・とまあ、世界美術史上超一級の彫刻作品ばかりの展示です!!!(レプリカだけど)

ただ・・男性裸体の大きな彫刻作品が多く下からのアングルは・・・

中々に中々で、女性陣にはムフフかも知れませんよ!

気絶するほど悩ましい!!!

本当に内容盛りだくさんです。

後編に続く!

・・・とここで、ブログの読者に重要なお知らせです。

今回、「虹の泉」から「ルーブル彫刻美術館」までは実はとんでもない道を経由してやっとの思いで「ルーブル彫刻美術館」に到着したのでありました。

途中、ナビが案内した道は国道368号線で仁柿峠(にがきとうげ)越えるルート。

この道はとんでもない山道で、車一台がやっと通る事が出来る道幅しかありません。

しかも一度入ってしまうとUターンできないカイジのギャンブルのような道です。

対向車が前から来たら、バックをするか、ちょっと道の広くなる退避場所までバックしてもらうしかない、難所中の難所。映画「八甲田山、死の彷徨」を真夏なのに思い出しました。

しかもその道が30分位続きます。

絶対にこの国道368号線仁柿峠越えのルートはおすすめできませんのでご注意あれ!

ここで教訓!!「ナビが案内する3桁の数字がついている国道には気をつけろ!」です。

最近、人間も信用ならない人が増えていますが、カーナビも信用してはいけません。自慢じゃないですが、今うちの車についているカーナビもかなりアホで、時々ワケわかんない事言い出します。

まだスマホのナビの方が信用できます。

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