本当のダメージジーンズ

私は仕事をする時、いつもジーンズをはいてます。

同じジーンズを三着もっていまして、それをローテーションしてるわけです。
そのジーンズは、LEVI’S 508

ほぼ毎日・・・仕事してますから360÷3=120

一年で一本のジーンズを約120回はいている事になります。

それが5年となると約600回はいた事になります。

昨今、ダメージジーンズという名のGパンが出回っています。

私も一着持ってはいますが・・・明らかに人為的に切り裂いた部分に継ぎ接ぎしていて、それはそれで結構手間がかかっていますので、お値段も普通のノーマルジーンズよりかなりお高いです。

しかし、わざわざダメージジーンズを作らなくても・・・ついに自然に穴があきました!これぞまさしく本物のダメージジーンズです。

普通の人は穴が開くまでジーンズをはく事はきっとないでしょう!

しかも穴があいたのはひざの部分ではなくももの部分です。

ひざを地面に着くと絶対のその部分が弱くなるので、意識してひざを地面につかないように努力してきましたからね!

色は限りなく白色に近くなっていき、生地は薄くなっていきます。

ベルトの部分もかなりほつれてきましたし、とにかくシルエットがダラ〜っとした感じになってます。

「助さん、格さん!もういいでしょう!」って感じです。

土に泥に釉薬に汗に埃にまみれ・・・本当によく働いてくれました。

さすがに新しいジーンズに!って行きたい所ですが、次は今仕事以外にはいているジーンズを仕事着に降格。

仕事着のジーンズは過酷な運命をたどるのでありました。

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