3月がスタートいたしました。
正直言うと、まったくスタートラインに立っていない状態なのに、「よ〜い、ドン!」って勝手に始まってしまった感が強い。
まあ、2月が28日までしかなかったせいであろうか???
(しかし、毎年思うんだがなんで2月は28日までなんだ?得するのは月給制で働いている人だけかも?)
まあいい。
さてさて・・・
やっとの事で家庭画報20冊の中から、この先、作品作りに参考になりそうなページの切り取り作業終了。
切り取ったページ総数は29ページ。一冊につき1ページか2ページって事かな。
んで・・家庭画報の中に「我が家の内輪話」という作家・三浦朱門氏と曽野綾子氏夫妻のエッセイみたいなのがあって、ついついそれを読んでしまっていました。
三浦朱門氏が先に文章を書いて、それを曽野綾子氏が読んでそれについて書くという形式。
ま、内容はその時その時のトピックスによって色々だし、面白い時もあるし、別に興味がそそられない内容の時もあったのだけど・・・
ま、ペラペラとページをめくり「ふ〜ん・・」って感じで読んでいたんだけど、実はもう三浦朱門氏は今年2月3日にお亡くなりになっていたんです。
いや〜・・・知らなかったな〜。
しかも認知症になっていた事にもびっくり。
東大を出て、大学の教授、文化庁長官、日本芸術院院長などを歴任。
そこまでの方でも認知症になっちゃうんだな〜・・・
日頃、アカデミックな生活をして、頭を使っていてもそうなっちゃう事にエッセイの内容よりもびっくりしちゃってたワケです。
享年91歳。
思わず・・・「う〜ん・・う〜ん」と考え込んでしまった日なのでありました。
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