1221℃と1222℃・・・
さして違わない温度だと思います。
ただ・・・釉薬の溶け具合に微妙に影響があります。
正直言うと毎回・・・火(焼成)を止める温度を変えています。
窯の中にたくさん作品が入っている場合とそうでない場合は同じ温度でも窯の中の状況は全然違ってきます。
もっと言うと、同じ温度で窯の中を焼成しても毎回同じにはならないという事です。
同じにならない場合は・・・
窯の上下左右、その日の気温、風が吹いているかどうか?湿度は?窯の中の作品の量や大きさの違い・・・etc
それらを鑑みて最終温度を決めています。
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