優先座席

さて、遅い夏休みを少しずつ頂いています。

本当なら9月一杯休んでもバチは当たらないくらい有給?(無給)休暇が溜まっています。

そう言う事で昨日はまたまた宝塚歌劇団を見に宝塚大劇場に行っていました。

しかし気温はお盆の頃のような暑さ。

大劇場を出ると体にまとわりつくような湿気と肌を刺すような強烈な日光。

9月も半ばというのに夏は終わらない。

そんな中、帰路について電車に駆け込み席が空いていたので座ったら、そこななんと優先座席でした。

あちゃー・・・と思ったんだけど、辺りを見回しても優先座席を譲らねばならない人はいなさそうだし・・・ま、そう言う人が来れば席を譲れば良いや!と思っていたら・・・

なんと年齢が若いのか若く無いのか?よくわからない微妙なお年寄り?が来たのよ。

ここで「どうぞ!」と言って席を譲るべきか?否か?を無茶苦茶悩んでしまったワケです。つまり席を譲るという事は「見るからにあなたは年寄りですよ」と言ってるのと同じで、「失礼しちゃうわ!」ってな感じで超失礼にあたるかも知れないし・・・

映画「八つ墓村」に出てくる婆さんや優先座席に描いてある絵のように杖でもついている婆さんなら速攻で席を譲るのだけど・・

結局は他の席が空いてもその婆さん?は座ろうとしなかったので私も結局は何も言い出せずに目的の駅まで優先座席に座ってしまったワケね。

う〜ん・・・マンダム。

しかし、優先座席に座れるお年寄りって?どんな人を指すのだろう?
今では80歳、90歳でも若々しい人多いしね。

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