worn out

wear・・・

中学生の頃に習った?着物などを着用しているという単語。

その過去形がwore

過去分詞形がworn

そしてworn out で擦り切れた、ボロボロの・・・という意味から転じて疲労困ぱいという意味でも使われる英語フレーズ。

まさしく私の仕事用のジーンズが擦り切れて破れてしまった。

自分の体に合ったジーンズを仕事用として3本を毎日ローテーションしていたんだけど、一本がダメになり、今では2本をローテーションしていたんだけど・・・

その内の1本が今回破れてしまい、残り一本となってしまった。

とにかく、仕事用ジーンズは土や泥で汚れ、釉薬や顔料で汚れ、時々やる油仕事で汚れ、草刈りなどの農作業で汚れ・・・

お尻の部分のステッチさえもう消えてしまってる状態。

色も初めは濃いブルー。インディゴ感アリアリだったのに、数百回の洗濯の後にはほとんどホワイトジーンズになってきたし、形はヨレヨレだし、きつく染み込んだ汚れが原因でもうなんだかくすんでいて汚い。

まあ、だからこそ・・・仕事着なワケで・・・完全に仕事用ジーンズとお出かけ用ジーンズは分けてます。

そして今回、まさしく擦り切れるまではいたジーンズ。

worn out とはまさしくこの事で、擦り切れてジーンズも疲労困ぱい。

でも、擦り切れるまではいてもらったという事でこのジーンズも喜んでいるでしょう!

しかし、いまどき擦り切れるまでジーンズはいている人っているのかな?

ダメージジーンズという事で初めからボロボロのが売ってるど、あれは新品のジーンズに加工してるから着れるけど、本当にボロボロだとマジで着れないんだよね。

使い込んだジーンズ(最近ではデニムパンツって言うのかな?)はある意味カッコいいけど・・・

ある限度を越すと乞食みたいになってしまうのを私は身をもって知っています。とほほ

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