雨戸

ネタが無いので先日の台風の話題をひとつ。

台風が来るたびに思い出す事・・・それは子供の頃・・・

台風の前には必ず雨戸を閉めさせられていました。

当然ながら部屋の中は暗くなるんだけど、それがすごく非日常感をかもし出していて、しかもこれからやってくる「台風」という敵と対峙しなければならない緊張感とあいまって・・・

懐中電灯やろうそくを用意したりして・・・エヴァンゲリオンじゃないけど第1種戦闘態勢で・・・不謹慎だけど血湧き肉躍る感覚が子供ながらにあった事は今でも鮮明に覚えています。

雨戸に激しく当たる雨音もいつもとはまったく違った響きで、これまた緊張感を煽りました。

さて、台風から家を守るべきシールドにあたる大事な役目の雨戸ですが、もう何十年も一度も閉めた事がありません。

なぜなら・・我が家には雨戸がないんです。

ですから閉めたくても閉めれない。

・・・って言うか・・・

そもそも家を建てる時に雨戸は不要だと考えてまして意図的につけませんでした。

昔のような木枠の建具ではなく、気密性の高いアルミサッシである事と、そのアルミサッシが台風により破損する確率の低さ。

学校や公民館、ビルなども雨戸は無いけどほぼほぼ割れたという話を聞かない。

勿論・・・運悪く割れてしまうガラスも世の中にはあるだろうけど、全ての窓ガラスの総数から考えると確率はほぼほぼゼロに等しい。

そんなこんなで毎回台風が来ても何処吹く風・・・だったんだけど・・・

今年の台風は何だかちょっと怖いな。

・・・との思いで、台風の風がモロに当たる東側に面している、しかも大きなガラスが入っているドアに・・・今回はテープで補強いたしました。

経験した事はないけど、戦時中の空襲に備えての窓ガラスみたいやな〜・・なんて思いながら。

ま、結果的には今回も何の被害もありませんでした。

備えあれば憂いなし・・・とは言うものの・・・

備えていても憂う時もあれば、備えていなくても憂いなしの場合がある・・・

そんな理不尽さこそ人生の本質なんだと変な風に悟ってしまった私は・・・やはり間違っているのだろうか?

最近、いやずっとだけど・・世の中ってかなりいい加減に進んでて・・マジで色々な事に気を回して心配するのが馬鹿馬鹿しく思える事が本当に多く・・・

植木等の無責任シリーズの映画でも見ようかな?

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