夜遅くにホテルに到着し、翌朝は野郎三人でパリの街散策に出かけました。
いきなりの落書きの写真もどうかとは思いますが、パリも一歩裏道に入るとこのような落書きが多いです。世界中、この手の事をする輩は何処にでもいるんですね。
まあ、これもパリの一面って事で・・・
もちろん街並みは絵になります。
英国もそうでしたがパリの街も一体何が日本の街並みと違うのだろう?・・・と考えた時、「電柱」が無いって事も大きな原因だと思いましたね。
日本の街並みの中にある無数の電柱と電線が景観を損ねているのは間違いないです。
普通の看板も何故かとってもお洒落に見える。
さて・・Facebookにも投稿しました・・・なんとなく凱旋門なこの建物。
実は「サン・マルタン門」という、ルイ14世の凱旋門だったのです!1674年建造。知らなかったな〜。
さて・・さて・・さて・・・
パリと言えばここは絶対に外せないでしょう!
泣く子も思わずシャンソンを歌ってしまうという「ルーブル美術館」
ミロのビーナス・・・を見る人達!半ケツがなんともセクスィ〜部長!
世界で一枚だけ絵を残すとなれば、間違いなくこの絵だろう!
その絵をみる人達。写真右端にある小さい絵がそれ。
そう・・あの・・あの・・・モナさん!!!
その小さい絵を見る人達を正面から写真を撮るとこんな感じ。
ニケ
美術の教科書に出てくる絵が今目の前に!!!
ドラクロワ
一応、私も陶芸家なので焼物のコーナーも勿論しっかり見てきましたよ。
やっぱ、世界のルーブル美術館!
英国旅行記 13に続く。
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