昔から言われている言葉・・・
「奇をてらうような作品作りはいけません」
特に陶芸公募展の審査評論には耳にタコができるくらい、毎回毎回・・・「奇をてらった安易な表現」とか「奇をてらうだけの大きさ」等々・・・
「おい、審査員!他に言う事ないんか〜〜い!」というくらい審査評論の十八番となった「奇をてらう」
「シンプル イズ ベスト」に続く聞き飽きた言葉(評論)
だけど、私はいつもこう思っていたよ。
もう少し全般的に・・・奇を照らっても良いんじゃね〜!いや、もっと奇をてらうべきだよ!
奇をてらうな!って言うけど、一度でいいから奇をてらった作品作ってみなよ!意外にできないもんだぜ!
・・・ってね。
あ〜〜あ・・・また、熊本が変な事言ってるよ〜!ってお思いのあなた!
正解です。
そう・・・そして私は今日も奇をてらった作品作りにまい進しているのでありました。
金彩色絵コーヒー碗皿
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