誰にでも簡単に作れる陶時計の作り方を公開します。
タタラ板と伸ばし棒を使い平な粘土板を作ります。
粘土板を木の板に乗せ、それを電動ろくろの上で回転させコンパスにて中心から円を描きます。(ガムテープでくっつけた)この時、「おめでとうございま〜〜す!いつもより余分に回していま〜す!」って言う。 うそ。
円の中心に短く折った爪楊枝を立てます。
用意しておいた型紙を上からかぶせます。(楊枝がないと、非常に中心の穴を探すのに苦労する)
型紙に合わせて切断します。
型紙をはずして中心円の部分を描きベラを使い、一段低くします。
キレイにできました。
次にポンスを使い中心の穴をあけます。
周りの土を取り除きます。
完成!
しかし、これからが大事です。乾燥させるワケですが中央部分の削った所が乾燥時に盛り上がってくる事があります。薄く伸ばした土を置いて反りを防ぎます。
木の板を上からかぶせて、ゆっくりと乾燥させます。
お疲れ様でしたぁ〜〜〜!
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