バラ吹き

はい・・・梅雨らしい天気になっています。

医者から処方された薬は容量・用法をきちっと守ってお飲みください。ピンポ〜ン!

・・・って事でちゃんと薬は飲んでいますが、症状は治っているような?いないような?・・・変な感じです。

まあ・・・しばらく様子を見る感じですね。

・・・って事で、今日もがんばりました。

午前中は中日文化センターの講座があり、午後からは釉薬をかけてました。

今回の釉薬をかけるのは非常に面倒くさい手法でして、雨の様に釉薬を掛けていくやり方で私は「バラ吹き」という風に呼んでます。結構時間がかかります。

コンプレッサーの空気圧を下げ釉薬をバラバラと雨の様に吹き付けるために「バラ吹き」と勝手に命名してます。

表面を拡大してみると起毛したフリースの表面みたいな感じになってます。

焼き上がった時にツルっとしていなく若干表面に凹凸を残し、金彩をした時に乱反射を起こしたいという狙いですが・・・ちょっとの温度の差で、釉薬が溶け切ってしまうと凹凸が無くなってしまうので、そこが難しい所ですね。

ですから、この作品に関しては電気窯を使って焼きます。

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