恒星間

宇宙の話なので興味の無い人は・・・バイバイ哀愁デート!

我々には太陽があって、毎日地球を照らしてくれていて、光や熱を供給してくれてるよね。

当然、太陽が無ければ地球に生命体は存在できなくなり、暗く氷の星になってしまうのさ。

だから、逆の考え方をすると生命体が存在するには太陽が必要ってワケなのね。

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未知の知的生命体・・すなわち宇宙人に逢いたいと思う時、その宇宙人も当然ながら育つ環境が必要になり、その最低条件が太陽があるって事になるわけさ。

太陽のように自ら光っている、この場合は燃えていると言った方がわかりやすいかな?のような星を「恒星」っていうんだけど・・・

太陽のお隣の恒星・・・つまり、太陽からもっとも近い太陽(アルファ・ケンタウリ)、なんと4光年以上も離れていて・・・ボイジャーのスピードでも7万年以上、アポロ宇宙船のスピードだと12万年以上もかかってしまう。

そして、そもそも隣の太陽系?に知的生命体が住んでいる確率はほぼゼロに近い!

仕方ない、その隣の太陽まで、またまた何万年で移動、そしてまた何万年移動を数百回繰り返したとしても宇宙人に会える確率は限りなくゼロに近い。

宇宙はどんだけ広いんや!
知的生命体ってすごいんや!

・・・・ってな事をカミさんに一生懸命話をするんだけど、まったく聞く耳を持たない。

酒を飲みながら、こういう宇宙の話を朝までしたい!・・・って思うんだけど、そういう宇宙についてのみ語り合えて、宇宙を酒の肴にできる友人は私の周りには発見できていない。

当然、酒の肴になりうる話題は、「太陽系」や「銀河」についてはもちろんの事、「ブラックホール」だったり、「中性子星」だったり「超新星爆発」だったり、「ダークマター」や「ワームホール」「ビックバン」だったりなワケね。

宇宙について熱く語る人を見つける事は、恒星間を旅して宇宙人を探すのとまったく同じやな!とほほ

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